シミとお肌のターンオーバーとの関係

シミのケアというと、シミができている箇所に美白成分を届けることが重要です。

ですが、お肌のターンオーバー対策もとても重要です。

シミとお肌のターンオーバーとの関係についてご紹介しましょう。

お肌のターンオーバーの役割とは

お肌のターンオーバーとは 私たちのお肌の周期的な代謝システムのことです。

この周期は およそ28日で、その間に 新しくできたお肌の細胞が 古い皮膚を下から押し上げて排出させてゆく仕組みです。

古い皮膚は 垢のように自然とはがれ落ちてゆきます。

そして新しいお肌に交代してゆきます。

この一連の働きがターンオーバーと呼ばれる代謝の仕組みです。
ターンオーバーが順調なお肌では メラニン色素も 古い皮膚と一緒にお肌の上に押し上げられて排出されています。

でも肌代謝が滞ると メラニン色素がずっと残ってしまい それがシミとして目立つようになるのです。

このターンオーバー周期ですが およそ4週間が理想的です。

ですが 加齢などで8週間以上の周期になってゆくと言われています。

これに 様々なトラブルが重なるとさらに長い周期になってしまうのです。

お肌のシミやくすみが 残りやすくなった、という方は この周期がかなり乱れている可能性大。
ですので ターンオーバーを正常化させるケアをしてゆくことも シミ対策には効果的です。

ターンオーバーの促進には保湿がポイント

このターンオーバーの乱れ、原因は加齢や心身のストレスなどさまざまです。

中でも気を付けたいのがお肌の乾燥。

お肌が乾燥した状態では この代謝サイクルが滞りやすくなります。

ですので お肌に保湿を与えることがとても重要です。

化粧水をいままでよりも多くたっぷりつけるように心がけましょう。

お肌に潤いが足りるようになると 肌代謝がよりスムーズになるだけでなく、メリットが沢山あります。

お肌に透明感が出てきたり お肌が自分を守るバリア機能がアップするなどです。

保湿はお肌のくすみや お肌への刺激対策にもなるわけです。

スキンケア方法の見直しも

間違えたお肌のお手入れ法が ターンオーバーの乱れを促進させていることがあります。

たとえば 保湿にしても化粧水をお肌をたたくようにしてなじませたり、すりこむようにしてつけるのはNG。

お肌をたたいたり こすったりすることは摩擦となりお肌にとっては刺激となります。

こういった刺激が お肌のターンオーバーを乱す原因にもなっているのです。

思い当たる方は 化粧水は優しく手のひらでお顔をつつむようにつけるようにしましょう。

また、皮脂を過剰に落とすような洗顔などは 肌に負担をかけてしまい 肌乾燥などのトラブルを招きやすくしてゆきます。

ですので 保湿を心がける際には、毎日のお肌のお手入れの見直しもしてゆくようにしましょう。

ビタミンCも上手に活用

また、ターンオーバーの活性化にはビタミンCを上手に活用する方法もあります。

美白成分の一つであるビタミンCは シミのもととなるメラニン色素を無色化させるだけでなく このターンオーバー機能の正常化をサポートする役割もあります。

ふだんの食事だけで必要な量のビタミンCを摂るのは難しいものがあるでしょう。

ビタミンC入りのシミ用の飲み薬やを活用することをおすすめします。

また、ビタミンC誘導体が配合された美白化粧水やシミ用クリームも併用することで 相乗効果が期待できます。

UVケアでターンオーバー対策を

シミが気になる方にとってUVケアは欠かせませんね。

紫外線は シミのもととなるメラニンがお肌にできる原因になるだけでなく、お肌のターンオーバーを乱す原因にもなります。

ですので 日焼け止めやUVカット化粧品などを上手に活用してお肌をしっかりガードする必要があります。

生活スタイルを見直してターンオーバー対策

お肌は 食生活や睡眠サイクルから影響を受けやすくなっています。

美肌のためには 美肌成分を食事からたっぷり補給するのが理想的。

ですが、ジャンクフードでお腹を満たすことが多かったり、スイーツを食事代わりにしたり、といった食生活は健康的なお肌づくりにはなりません。

お野菜中心の健康的な食生活を心がけましょう。

シミが気になる前も お野菜少な目の食生活をしていたのに?という方もいるでしょう。

ですが 長年の食習慣が シミができやすいお肌を作ってしまっているのかもしれません。

今日からすぐにでも 食事を見直すことをおすすめします。

お野菜中心というと とても難しいようですが、まずはお野菜を1品増やした食事を心がけましょう。

自炊するヒマがない時でも コンビニで野菜サラダなどが手軽に購入できますね。

そのようなものを活用してみましょう。

また、睡眠不足もターンオーバーを乱す大きな原因となります。

というのも 私たちは眠っている間に成長ホルモンが分泌されます。

この成長ホルモンは肌代謝に関わりがあり、睡眠が短かったり睡眠サイクルの乱れで分泌量などに影響が出てきます。

ですので 睡眠時間等の見直しも必要です。

睡眠時間が短くても私は大丈夫、と思っていても まずは夜更かしの習慣などを改善しましょう。

ついつい・・・で毎日寝る時間が遅くなりがちな方は 10分でも早く寝るようにすることが重要です。

また、寝る直前までテレビやPC、スマホを見ていると 熟睡しにくくなることがあります。

良質な睡眠を得るためにも 眠る1時間前の過ごし方などに気を付けましょう。

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