シミ消しクリームを使う際の注意点

できてしまったシミには、シミ消しクリームでのケアがとても効果的。

上手に使うことで いまあるシミのケアだけでなく、シミの予防にも活用できます。

ですが、シミ消しクリームを使う際に気を付けておくたい点もいくつかあります。ご紹介しましょう。

シミ消しクリームを使う際に注意したいこと

シミ消しクリームを より効果的に、そしてより安全に使うための注意点をまとめています。

保湿も心がけましょう

シミができてしまったお肌、シミ消しクリームをつけるだけではなく心がけたいのが保湿。

というのも、お肌は乾燥していると肌代謝のサイクルが乱れてしまいます。

この肌代謝のサイクルの乱れが シミが消えにくくなったり、シミが新たにできやすくなる原因にも。

ですので シミ消しクリームの効果をより実感するためにも 保湿もしっかり行うようにしましょう。

まずはお手持ちの化粧水を今までよりも多めにつけてみることからはじめてみましょう。

美白成分が配合されている化粧水や保湿剤を活用すると より効果的です。

また、保湿をする際に お肌に化粧水を叩き込む、あるいは手のひらで押し込むように付けるのはやめましょう。

お肌にとって刺激となり、代謝サイクルに影響を与えてしまいがちです。

化粧水などは 手のひらでやさしく包むようにお肌になじませるようにしましょう。

紫外線対策は必ず行いましょう

シミ消しクリームを使う際に気を付けたいのが 日中の紫外線対策。

せっかく美白成分入りのクリームでケアをしても、新たなシミを作ってしまっては困りものですね。

また、美白成分によっては 直接紫外線が当たると 刺激となる場合があります。

ですので、日焼け止めクリームなどでしっかりとUVケアをするようにしましょう。

日焼け止めクリームは圧迫感があって苦手という方は UVカット機能付きのファンデーションでカバーするようにします。

ファンデーションも パウダータイプのものでしたら より軽く使えますし、粉の粒子が紫外線を反射するのでUV対策にもよりおすすめです。

また、帽子や日傘といった 紫外線対策グッズも あわせて使うようにしましょう。

美白クリームが使える箇所を確認

シミ消しクリームは 様々な種類のものがあります。

顔や 手の甲といったボディのシミ用のクリームもあれば、ひざやわきの下の黒ずみのケア用のクリームもあります。

また、デリケートゾーン用の美白クリームもあります。

それぞれの用途のあったものを使うようにしましょう。

顔に使って大丈夫なシミ消しクリームでも 脇の下の黒ずみケアには刺激となってしまうことがあります。

逆に、デリケートゾーン用の美白クリームでも 全身に使えるものもあります。

説明書をよく読んで、クリームの特徴をよく理解してから 使うようにしましょう。

シミ消しクリームは刺激を感じたらすぐに中止

シミ消しクリームに含まれる美白成分には 作用が強めのものもあります。

たとえばハイドロキノンなどがそうです。

シミにパワフルに働きかける成分ですが、お肌に刺激になりやすいことでも知られています。

使ってみてかゆみや赤みなどの刺激を感じたら 使用を中止するようにしましょう。

最近では ハイドロキノンなどの美白成分がお肌により刺激になりにくいように配合されているシミ消しクリームなどもあります。

また、お肌に刺激になりにくく敏感肌の方でも使いやすいシミケア用クリームもあります。

そのようなものを試してみるとよいでしょう。

また、シミ消しクリームは いきなり現品サイスのものを購入するのではなく、トライアルなどを上手に活用して お肌に合うかどうかをチェックすることをおすすめします。

シミとよく似た肝斑やイボに注意

シミ消しクリームを使っていても 効果がイマイチ実感しにくいというものが

一見シミのように見えて シミとは違うお肌のトラブルがあります。

代表的なものが 肝斑、そして小さなイボ。

シミ消しクリームでは効果が実感しにくいので注意が必要です。

肝斑

肝斑は薄く広範囲にできるシミ状のものです。

肝斑は紫外線によってできるシミとは違いホルモンバランスの関係でできると考えられています。

ですので専用の飲み薬でのケアが効果的です。

肝斑は ホルモンバランスが急激に変わる更年期や妊娠中の女性にできやすいことで知られています。

この時期に急にシミが出てきたという場合は肝斑の可能性が高いです。

肝斑は 閉経、あるいは出産後に徐々に気にならなくなってゆきます。

ですが 気になる、あるいは長期にわたり残ってしまっているという場合はかかりつけのお医者様に相談するようにしましょう。

イボ

シミのようにみえるけれども お肌が一部盛りあがっている場合は脂漏性角化症、つまりイボ。

古い角質がお肌にたまってしまったことでできていますので 紫外線によるシミとは違うケアが必要になってきます。

一般的には イボ専用のケアクリームや お肌をなめらかにするジェルクリームなどでのホームケアがおすすめです。

また、イボが急に大きくなってきた、急に増えたという場合は 皮膚疾患などの可能性もありますので お医者様にみていただくようにしましょう。